・子どもがいつまでも赤ちゃん語
・言い間違えが気になる
・どうやって言葉を教えたらいいのかわからない
赤ちゃん語はかわいいけれど、そろそろちゃんとした言葉も覚えさせたい…
そんな思いで子どもに言い直しをさせていませんか?
実は、言葉を伸ばしていく上でよかれと思ってやっていることが逆効果になる場合があるんです。
この記事でどんな対応をすればよいか説明していきます!
ぜひ最後までみてみてくださいね。
言葉は多くなってきたけど、 まだたどたどしい話し方の幼児期 。
そんな時期に避けてほしいのは、「言い直しをさせる」 こと!


こういった訂正のしかたをしていると
子どもの中の、言葉を話す意欲が 低下してしまい、自信を失ってしまいます。
言葉を口に出すのを躊躇 するようになり、最悪言葉の発達が邪魔されてしまうことも。

好ましい対応としては、言い直させたり訂正したりせずさりげなく言い直して返すです!
子どもの言葉を否定せず正しい発音を繰り返し聞かせることで徐々に正しい発音ができるようになります。
正しく発音できるようになってほしいのも親心ですが、子どもの繊細な心には言葉かけ1つ1つがとても大切です。
意識して子どもの意欲をそがないような声掛けをしていけるといいですよね。
生活や声かけの中に少しずつでも取り入れていくと、自分の気持ちも子どもの行動もガラッと変わります。
これからも理性的な子どもに育てるための情報を発信していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

