「面倒くさい」と日ごろからわが子が言っていたら少し気になりますよね。
実は、ネガティブな発言を繰り返していると、脳に悪影響であると言われています。
この記事では、「めんどくさい」という言葉がもたらす悪影響や、口ぐせの改善方法についてお伝えします。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「めんどくさい」がもたらす脳への悪影響4つ
1.自己肯定感が下がる
ネガティブな言葉を言い続けていくと、脳がその思考を学習してしまい、思考もネガティブなものになっていきます。
自分自身にも否定的な考えを持ってしまい、自己肯定感が下がっていく恐れがあります。
2.努力しなくなる
ネガティブな発言により、自分は成功できるのだというイメージを持ち辛くなります。
成功のイメージが湧き辛いため、なにかにチャレンジしたり、継続して努力しようと思わなくなる可能性があるでしょう。
3.幸福を感じにくくなる
ネガティブな言葉は、脳の恐怖やストレス反応を司る扁桃体に働きかけます。
扁桃体が過剰に働くと、幸福感を感じにくくなるため、口ぐせの影響で幸福を感じにくくなってしまう恐れがあります。
4.人間関係が悪化する
ネガティブや、否定的な発言が多くなると、周囲の人間から孤立しやすくなります。
他者との関係が築けずに、更にネガティブになってしまうという悪循環に陥ってしまうでしょう。
口ぐせや考えを変える2つの方法
口ぐせを変えると思考も変わっていきます。
ポジティブな言葉が増えると、脳がその言葉を取り込み、思考までもが変わっていくのです。
ネガティブ発言ばかりしているのに急にポジティブになることは難しいでしょう。
どうすればポジティブ発言を増やすことができるかお伝えします。
1.意識してポジティブな言葉を発する
始めは無意識にポジティブ言葉を使うのは難しいでしょう。
ふと気づいた時に「大丈夫」「幸せだな」「いいね」などポジティブな言葉を使ってみましょう。
独り言でもかまいません。
自分の口で発した言葉を耳で聞いて、脳に送ることが重要です。
まずは周りの大人がポジティブな言葉を発することで、子どもも「今は幸せだ」「こんなときも大丈夫」など感じることができるでしょう。
2.ネガティブな言葉をポジティブに言い換える
物事は、注目する面によって見方がかわることがあります。
長所や短所についても表裏一体であるという考え方もできるでしょう。
短所ばかり目が行ってしまう子には、見方を変えればこんな長所になるのだと伝えてみましょう。
まずは大人がポジティブな面を示してあげて、慣れてきたら一緒にポジティブな面を考えるのがよいでしょう。
「面倒くさい」と物事を放棄する子には「1分だけやってみよう」とスモールステップでできることを増やしてみるのもオススメです。
まとめ
「めんどくさい」という言葉は、子ども自身の行動の幅を狭めるだけでなく、周りの人のやる気もそいでしまいますよね。
日ごろの関わりの中で、ポジティブな発言を一緒に考えて、行動に移していけるような声かけをしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
