子育てをしていると、日々悩みがでてきますよね。
その悩みも、子どもの成長ごとに変わってきます。
この記事では、子どもの成長ごとに変わってくる悩みやその対応方法、子育てにおいて大切にしたい心構えをご紹介します。
年代別に解説!成長過程で変化する悩みと対応方法
0~1歳
目まぐるしく成長するこの時期。
いいこと悪いことがまだ判断できないのでどんなことでもまずやってみる時期です。
食事を投げられたり、ティッシュを出されたりして困ってしまうかもしれませんが、子どもは悪いことと思ってやってはいません。
まずは子どもの好奇心を肯定してあげましょう。
肯定してあげた後に、短く「いけません」と注意するようにしてみましょう。
2~3歳
いわゆる「イヤイヤ期」の時期です。
なんでも自分でしたいのに、身体機能が追いついていないため、子どもがイライラし、癇癪を起こしてしまうと言われています。
まずは子どもの「やりたい」という気持ちに寄り添ってあげましょう。
しかし、なんでも受け入れてしまうと、癇癪を起こしたら折れてくれると勘違いをしてしまうため、譲れないことは受け入れないようにします。
3~4歳
自立心やコミュニケーション力が発達します。
「自分でしたい」という欲求が高まっているため、興味のあることや日常生活のことにどんどんチャレンジさせてあげましょう。
また、親とのやりとりを通じて社会性を身に着けていきましょう。
5~6歳
お友達同士で遊ぶことが多くなり、トラブルがでてくる年代です。
子どもの気持ちに寄り添い、話を聞いてあげましょう。
しかし、親が必要以上に介入してしまうと、自分で解決し、成長する機会を失ってしまうことになるため、子どもが求める以上のことはしないようにしましょう。
子どもの成長を信じて待っていることも大切です。
小学校低学年
小学校に入りたての一年生は、やる気に満ち溢れています。
頑張ったことは褒めてあげ、自己肯定感を高めていきましょう。
小学校高学年
9、10歳はギャングエイジと呼ばれ、友達間での仲間意識が強くなる頃です。
友達間の関係や、トラブルも複雑化して、親は見守りをしっかりしていく必要があります。
親に反抗的になってくる時期でもあるため、口うるさく注意するのでなく、そっと見守ることが大切です。
思春期
子どもは学校生活などの社会の中で様々なことを学んできます。
ホルモンバランスが大きく変化する時期で、イライラすることも多くなっていきます。
大人はあれこれ口出ししたくなりますが、ぐっとこらえて見守る姿勢が重要です。
まだ脳は成長途中であり、大人とは異なるため、大人ができるようなことでもまだ難しい面もあります。
反抗的な態度を取られ腹立たしい気持ちになると思いますが、親が一歩引き、おおらかな気持ちで接していきましょう。
子育てにおいて大切にしたい心構え子育て四訓
子どもの成長を通して、大人も関わり方を変えていかなければなりません。
ネイティブアメリカンの教えでこのようなものがあります。
- 乳児はしっかり肌を離すな
- 幼児は肌を離せ、手を離すな
- 少年は手を離せ、目を離すな
- 青年は目を離せ、心を離すな
子どもの成長に合わせ距離感を変化させることが、心地よい親子関係が築け、子どものよりよい成長につながるといえます。
子どもと親は別の人格だと心得る
幼い子どもと一緒にいると、ついつい子どもと自分を同一視してしまいがちです。
子育てにおいて大事なことは、子どもと自分を切り離して考えることです。
子どもの悩みも、ついつい自分のことのように考えてしまいがちですが、子どもは子どもなりに考え、成長していける強さを持っています。
親が子どもに入り込みすぎてしまうと、成長のきっかけを奪ってしまいかねません。
子どもの成長する力を信じて、見守ってあげましょう。
まとめ
子どもが成長するごとに親の悩みも変わるもの。
子どもの発達に合わせ関わりを見直していきましょう。
つらいことも多い子育てですが、周囲の人もつらいことをわかってくれているはずです。
周りの助けも借りながら日々過ごしていけるとよいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
