【育児するパパ】子育てを『手伝う』という認識なのが嫌だ、というママに試してほしいたった一つのこと

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二人目を妊娠中です。
最近産休に入って少しゆっくりできる時間は増えましたが、上の子が年少で活発なので週末はなかなか子どもと一緒に遊べません。
そんなときは夫が一緒に遊ぶのですが、なにかにつけて「俺はよく子育てを手伝ってる方だ」と言ってきます。
夫婦2人の子どもなのに、『手伝う』という認識はおかしくないですか?
どううまく伝えたらいいのかわからず困っています。
助言があればお願いします。

※相談者様から、記事にする許可をいただいています。

ママが専業主婦や育休中などの場合は、1日中子どもと向き合うことになり、働くママの場合は仕事+育児で負担は大きくなりがちですよね。

今回は、パパに主体的に育児参加をしてもらうコツを紹介していきます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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育児にパパが主体性をもって参加するコツはある?

そもそも子供は夫婦2人のものなので「パパはお手伝いをする」という考え方はおかしなものです。

しかしパパは何をしていいかわからず、お手伝い感覚となってしまいがちなのです。

それを避けるためには、ママはリアルな育児を知ってもらう必要があるのです。

その手段として、動画撮影をおすすめします。

普通は子どものかわいい様子を撮影をするところですが、

あえて生活感をだして撮影をしてみましょう。

通常の普段の会話だと「今日は〇〇ちゃんがご飯を食べてくれなくて大変だったの」と話せば、

パパはぼんやりとイメージはわきますが「そうなんだ、大変だったね」で終わりがちです。

本当は作った物を落としてしまうし、食べないしこぼしてべちゃべちゃ。

そして眠くなりギャン泣き…とたくさんの要素が積み重なって大変なわけです。

しかしすべて話すことは、なかなか困難です。

そこでパパに「今日のお昼はこうだったんだよ」と動画を見てもらえば、

ダイレクトに大変さが伝わることでしょう。

あまり長時間だと「ちょっと今日は疲れたから」と逃げられそうですし、

「わざわざ見せに来て嫌味かな?」と受け取られたら作戦失敗です。

コツは定点カメラにして、ママも一緒に加わること。

日常を切り取ったような撮影を心がけ「楽しい反面こんなこともあるんだよ」と伝えることが重要です。

子育ての大変なところも楽しいところも、大切なパパとの子だからこそ一緒に乗り越えたいのだ、とポジティブな雰囲気で伝えましょう。

そうすることで、パパはリアルな育児を知ることができますし、ママが普段どうやって解決しているかが伝わりやすくなります。

パパの育児参加で多いのは外遊びやお風呂など、わかりやすいものが多いと思われます。

しかしそこだけにとどまらず、ママに近いレベルで育児参加をすることは大切なことです。

「わからないからできない状況」を克服すると、パパも主体性を持ちお手伝いではない育児ができるようになるでしょう。

この記事ではパパが、育児を主体的にできるコツを解説しました。

かわいいだけではない、リアルな育児をパパに知ってもらえば、あなたの負担がグッと減ることでしょう。

生活や声かけの中に少しずつでも取り入れていくと、自分の気持ちも子どもやパパの行動もガラッと変わります。

これからも理性的な子どもに育てるための情報を発信していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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